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仏壇屋に入ったことありますか? 「敷居が高そう」 「うす暗そうだし、なんだか入りにくい」
そんなことないですよ 笑
そんなイメージを覆すお店つくりを目指しております。お気軽にご来店ください。
現代仏壇ギャラリーメモリア豊橋店 HP www.memotoyo.jp
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2023年03月17日
お彼岸
こんにちは
もうすぐお彼岸ですね
お彼岸について少し

春のお彼岸は春分の日を中心に前後3日間、2023年ですと3月18日~3月24日までの計7日間がこれにあたります。
仏教ではご先祖側の世界を「彼岸(ひがん)」、私たちが生きる世界を「此岸(しがん)」と呼び、彼岸は「西」に此岸は「東」に位置するとされています。
春分の日は昼夜の長さが同じになり、太陽が真西に沈んで行きあの世とこの世の距離が近づくことから、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りをしたり、仏壇にお彼岸のお供えをする習慣が出来たと言われています。

春のお彼岸にはぼたもちをお供えするのが一般的ですが、どうしてぼたもちをお供えするのでしょうか。その理由には材料である小豆の「赤い色」が関係していました。
その昔縄文時代では、自身に降りかかる災いを移す人型として作られていた土偶の顔に、赤い顔料を塗り災害や病から身を守っていました。それは「赤」が「魔除けの色」だとされていたからです。
そのため小豆の赤い色も同じように、家族や大切な人を災いから守る厄除けの願いを込めて、お彼岸にぼたもちがお供えされるようになったと考えられます。
お彼岸に向け お線香や蝋燭販売しております。
お気軽にどうぞ
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春のお彼岸は春分の日を中心に前後3日間、2023年ですと3月18日~3月24日までの計7日間がこれにあたります。
仏教ではご先祖側の世界を「彼岸(ひがん)」、私たちが生きる世界を「此岸(しがん)」と呼び、彼岸は「西」に此岸は「東」に位置するとされています。
春分の日は昼夜の長さが同じになり、太陽が真西に沈んで行きあの世とこの世の距離が近づくことから、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りをしたり、仏壇にお彼岸のお供えをする習慣が出来たと言われています。

春のお彼岸にはぼたもちをお供えするのが一般的ですが、どうしてぼたもちをお供えするのでしょうか。その理由には材料である小豆の「赤い色」が関係していました。
その昔縄文時代では、自身に降りかかる災いを移す人型として作られていた土偶の顔に、赤い顔料を塗り災害や病から身を守っていました。それは「赤」が「魔除けの色」だとされていたからです。
そのため小豆の赤い色も同じように、家族や大切な人を災いから守る厄除けの願いを込めて、お彼岸にぼたもちがお供えされるようになったと考えられます。
お彼岸に向け お線香や蝋燭販売しております。
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Posted by fuku at 17:38
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